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MinGW猫科研究所パックの変更点

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!!!MinGW猫科研究所パック
猫科研究所では2008年・2009年に[[今更MinGW/MSYSシリーズ]]を書いた。2008年版では[[猫科研究所パック|今更MinGW(A)猫科研究所パック]]をリリースしているが、猫研パックは導入方法の記事を書かない場合でも更新するため、今更MinGWシリーズの記事とは別に、随時ここに置くこととした。

諸事情により、''a008から完全なネットワークインストーラにした''。保存性等の理由からこれがよろしくない場合は、''postinstallまでを実行したあとアーカイブすれば、これまでの猫研パックとなんら変わらない''。

次回、a010からpthread-w32は抜くかもしれない。ffmpeg/libavもx264もwin32-threadsをサポートする今、無理にpthread-win32を使う理由が薄い。
次回、a010からpthread-w32は抜くかもしれない。ffmpeg/libavもx264もwin32-threadsをサポートする今、無理にpthread-win32を使うには理由が乏しい。

!!ブツ
*{{ref_size msys_felidlabo_a009.7z}}(2011/05/20)(experimental, network installer)
----
*[msys_felidlabo_a008.7z|/contents/archive/msys_felidlabo_a008.7z](2010/10/01, 365KiB)(experimental, network installer)
*[msys_felidlabo_a007.7z|/contents/archive/msys_felidlabo_a007.7z](2010/06/10, 29,508KiB)(experimental)
*[msys_felidlabo_a006.7z|/contents/archive/msys_felidlabo_a006.7z](2010/04/29, 28,030KiB)(experimental)
*[msys_felidlabo_a005.7z|/contents/archive/msys_felidlabo_a005.7z](2010/02/14, 27,914KiB)
*[msys_felidlabo_a004.7z|/contents/archive/msys_felidlabo_a004.7z](2009/12/09, 27,320KiB)
*[msys_felidlabo_a003.7z|/contents/archive/msys_felidlabo_a003.7z] (2009/06/21, 29,012KiB) [[関連記事|今更MinGW/MSYS 2009.06 index]]
*[msys_felidlabo_a002.7z|/contents/archive/msys_felidlabo_a002.7z] (2008/11/16, 23,815KiB)
*[msys_felidlabo_a001.7z|/contents/archive/msys_felidlabo_a001.7z] (2008/10/12, 19,459KiB)
*[msys_felidlabo_a000repack.7z|/contents/archive/msys_felidlabo_a000repack.7z] (2008/05/04, 17,337KiB) [[関連記事|今更MinGWインデックス]]

関連記事は基本的に対応する導入方法の記事だが、毎回書いてられないので省略する場合も多数と思われる。

a000はサイズが大きかったので2008/10/16に再アーカイブした。展開後の内容は同じである。

!!概要
MinGWの環境構築が面倒な人向けのパッケージ。
特段のカスタマイズはないがLinuxにおけるディストリビューションのようなもの。

!!基本方針
*簡単に導入できる。
*ffmpegがビルドできる。
*メジャーなライブラリ類は含めていくかも。

!!使い方
リリースごとに異なるので、readme.txtを必読のこと。

!インストール
基本的にはアーカイブを展開するのみ。リリースによってはその後、バッチファイルやシェルスクリプトを起動。

!アンインストール
丸ごと削除。

!!仕様・制限・注意
主要なパッケージ物は以下の通り。MSYS/msysDTK側のファイルと追加ライブラリ系のバージョンなどはアーカイブ内のreadmeを参照のこと。

*assemble009
**gcc-4.5.2-tdm-1([Twilight Dragon Media版|http://www.tdragon.net/])(gccとg++のみ)
**mingwrt-3.18
**w32api-3.17-2
**binutils-2.21-3
**gdb-7.2-1
**その他a003以降で追加されたものは全て含む。
*assemble008
**==gcc-3.4.5(本家MinGW版)(gccとg++のみ)== GCC3系は除去されました。
**gcc-4.5.1-tdm-1([Twilight Dragon Media版|http://www.tdragon.net/])(gccとg++のみ)
**mingwrt-3.18
**w32api-3.15
**binutils-2.20.51-1
**gdb-7.2-1
**その他a003以降で追加されたものは全て含む。
*assemble007
**gcc-3.4.5(本家MinGW版)(gccとg++のみ)
**gcc-4.5.0-tdm-1([Twilight Dragon Media版|http://www.tdragon.net/])(gccとg++のみ)
**mingwrt-3.18
**w32api-3.14
**binutils-2.20.1-2
**gdb-7.1-2
**その他a003以降で追加されたものは全て含む。
*assemble006
**gcc-3.4.5(本家MinGW版)(gccとg++のみ)
**gcc-4.5.0-1(本家MinGW版)(gccとg++のみ)
**mingwrt-3.18
**w32api-3.14
**binutils-2.20.1-2
**gdb-7.1-2
**その他a003以降で追加されたものは全て含む。
*assemble005
**gdb-7.0.50以外の主要コンポーネントはa004と同じ。
*assemble004
**gcc-3.4.5(gccとg++のみ)
**[Twilight Dragon Media版gcc-4.4.1-tdm-2|http://www.tdragon.net/](gccとg++のみ)
**mingwrt-3.17
**w32api-3.14
**binutils-2.20-1
**gdb-7.0-2
**その他a003以降で追加されたものは全て含む。
*assemble003
**gcc-3.4.5(gccとg++のみ)
**[Twilight Dragon Media版gcc-4.4.0|http://www.tdragon.net/](gccとg++のみ)
**mingwrt-3.15.2
**w32api-3.13
**binutils-2.19.1
**gdb-6.8-mingw-3.tar.bz2(新規)
**[SIMD版libjpeg|http://cetus.sakura.ne.jp/softlab/jpeg-x86simd/jpegsimd.html](SIMD版に置き換え)
**[libpng|http://www.libpng.org/pub/png/libpng.html](新規)
**[libiconv|http://www.gnu.org/software/libiconv/] + [cp932パッチ|http://www2d.biglobe.ne.jp/~msyk/software/libiconv-patch.html](新規)
**[libxml2|http://www.xmlsoft.org/](新規)
*assemble002
**(assemble001と同じ)
*assemble001
**gcc-3.4.5(gccとg++のみ)
**gcc-4.3.0(gccとg++のみ)
**mingwrt-3.15.1
**w32api-3.12
**binutils-2.18.50
*assemble000
**gcc-3.4.5
**mingw-runtime-3.14
**w32api-3.11
**binutils-2.18.50-20080109.tar.gz

他、ffmpegをビルドするために必要な[nasm|http://nasm.sourceforge.net/], [yasm|http://www.tortall.net/projects/yasm/], automake, autoconf, libtool, wget, perl, pr.exe(MSYSのcoreutilsより), [zlib|http://www.zlib.net/], [libjpeg|http://www.ijg.org/]等を含む。

!誤植情報
*a003のreadmeにはlibpng-1.2.36とありますが、実際には1.2.37です。
**リリース時点で脆弱性の問題が正しく修正されている最新バージョンです。

!!元ネタ
::GNU Project
:::http://www.gnu.org/
::MinGW/MSYS/msysDTK
:::http://www.mingw.org/
::Twilight Dragon Media(MinGW向け最新GCCの配布元)
:::http://www.tdragon.net/
::nasm
:::http://nasm.sourceforge.net/
::yasm
:::http://www.tortall.net/projects/yasm/
::zlib
:::http://www.zlib.net/
::libpng
:::http://www.libpng.org/pub/png/libpng.html
::Independent JPEG Group
:::http://www.ijg.org/
::Independent JPEG Group's JPEG software release 6b with x86 SIMD extension for IJG JPEG library version 1.02
:::http://cetus.sakura.ne.jp/softlab/jpeg-x86simd/jpegsimd.html
::libiconv パッチ集
:::http://www2d.biglobe.ne.jp/~msyk/software/libiconv-patch.html
::libxml2
:::http://www.xmlsoft.org/
::GnuWin32(猫科研究所パックの構築に使用)
:::http://gnuwin32.sourceforge.net/
::7-zip(猫科研究所パックの構築とgccのアーカイブの展開に使用)
:::http://www.7-zip.org/

!!更新履歴

assemble009 2011/05/20
*全体的にアップデート。本当はTDMがGCC-4.6.0を出してからにしたかったのだけど。
*plusパックにxzとbzip2を含めた。
*pkg-configを自ビルドで入れたかったが時間的都合でとりあえずGTK+から拝借。
*msysgitを他のアーカイブと一劼縫瀬Ε鵐蹇璽鼻ε験するようにした。
*msysgitとpkg-configはEXPERIMENTALです。

assemble008 2010/10/01
*全体的にアップデート。GCC3系列はもう外した。
*gdbがlibexpatに依存しているのに、これまで含めていなかったので導入。
*構成物のアーカイブを含めない純粋なネットインストーラにした。
*ユーザ側で、以前の猫研パックと同様、全部入りにすることもできます。
*msysGitの統合用WSHスクリプトとバッチファイルを含めた(EXPERIMENTAL)。
*nasmとmsysGitは最新ではありません。またすぐアップデートするかも。

assemble007 2010/06/10
*TDMが更新されたのでGCCをそちらにした。
*MSYSの殆ど全てをアップデート。
*bash/diff/patchはmsysCOREのものではなく更新させるようにした。
*本家MinGWの配布ページが分り易くなったので、このreadmeからカテゴリを除去。
*前回宣言通り、GCC3系列は動作未確認。
*前回同様、pthread-w32は猫研による修正版。

assemble006 2010/04/29
*少し危険かもしれないリリース。
*TDMが更新されないのでGCCを本家MinGWの4.5.0にした。
*この版からGCC3系列に関しては検証しないことにした。
*GCCのver間での競合ファイルを/mingwにディレクトリを切って保存するようにした。
*気づいたらMSYS(bash)をcmdで起動するのがデフォルトになってたのでrxvtを廃止。
*pthread-w32の猫研による修正版を標準で使用できるようにしてみた(危険!)。
*半角空白を含むパスへの設置に中途半端に対応した(実用になりません)。
*その他色々をアップデート(yasm, zlibあたりには注意)。

assemble005 2010/02/14
*MinGW版のautotoolsが動いておらず、どうせbashが必要なのでMSYS版に差し戻し。
*gdb, libpngを最新版に更新。ついでにMSYS m4とMinGW expatを追加。
*MSYSの1.0.12〜Proposed(1.0.13-2)はpartialなので1.0.11のままにした。
*試験的にpthreadのstatic版を使いやすくする(clear-static版)パッチを含めた。
*pthread-w32-clear-staticはzz_pthread_clear_static-build.batでビルド可能。

assemble004 2009/12/09
*ほぼ全てを最新版に更新。
*gccの切り替えをアーカイブの上書き展開ではなく展開済みのリネームにした。
*gccの切り替えはgccswitch.shで可能。
*以前はmingw-utilsに含まれてたpexports等が分離していたので含めるようにした。
*zlibの最新バイナリをMinGWが用意するようになったので差し替えた。
*autotoolsをMSYS版からMinGW版に変更(ただし結局bashが必要だが)してみた。
*libpoptを含めてみた。
*tarを最新にするためmsysCOREとは別途取得するようにした。
*TDW版GCCに含まれるpthreadのヘッダのバグを修正(CVSと同等に)。

assemble003 2009/06/21
*構築ツールキットを作成して含めた。
*各種バイナリの更新。
*gcc4はTDM版の最新にした。
*gdb, cvs, libpng, libiconv(w/cp932-patch), libxml2を含めた。
*libjpegをSIMD使用の高速化版に置き換えた。
*guileはそれほどメジャーではないので除外。

assemble002 2008/11/16
*実害はないがbinutilsを<msys>に展開していたので<msys>/mingwに修正。
*perlをplusパックに追加。a001でfaac/faadがビルドできなかった問題の対策。
*おまけでMSYS(msysDTK)のよく使いそうな追加パッケージを取り込み。

assemble001 2008/10/12
*最近のffmpegのビルドには不都合が出てきたのでアップデート。
*make.exeのバージョンやCAPTUREPARAMS構造体、usleep等。

assemble000 2008/05/04
*"今更MinGW"の記事を書いたばかりなのに、色々更新されたことに腹を立て作成。

!!おくづけ
::作った人
:::猫科研究所(猫P, silverfilain)
::ライセンス
:::外部由来のものは上記「元ネタ」の各ライセンスに従う。
:::猫科研究所での作成分はwgetmodoki.wsfとflhttp.wscのみzlibライセンス。
:::その他の猫科研究所での作成分はパブリックドメイン。
::提供場所
:::http://up-cat.net/