このページの全ては誤っているかもしれません。x264関連の記事に関してを読んでください。
x264-changelog-jp
x264のchangelogを勝手に日本語訳。
x264はr1630〜1636付近からgitレポジトリをmasterとstableに分けた。masterは従来通りの最新で、stableはバグフィックスを主とした最新であり、特別に安定版が必要な場合に利用できる。
訳の注意事項
- 基本的には直訳系だが、一部はかなりの意訳(推測を含む)。
- 精度は高くない。間違ってても知らん。特にr2000以降は多忙のため、ほぼdiffを見ていない。
- C言語、アセンブラ、MPEGの基礎、最適化技術を知らないとわからない表現がある。
- 時々、訳注に(不確かな)豆知識が入る。
- 元来、自分たちの備忘録を公の場に置いただけなので、引用・参考にすることを推奨しない。
- 新リビジョンが出てもすぐに訳すとは限らない。あくまで備忘録的。
- いつの間にかx264 - Wikipediaからリンクされているが、Wikipedia以上に信頼できないと思って頂きたい。
なお、x264gspでリビジョン名付きのtarballが取得できるので自ビルドする方にオススメ。
日本語訳ページ
- x264-changelog-jp r2300-r2399
- x264-changelog-jp r2200-r2299
- x264-changelog-jp r2100-r2199
- x264-changelog-jp r2000-r2099
- x264-changelog-jp r1900-r1999
- x264-changelog-jp r1800-r1899
- x264-changelog-jp r1700-r1799
- x264-changelog-jp r1600-r1699
- x264-changelog-jp r1500-r1599
- x264-changelog-jp r1400-r1499
- x264-changelog-jp r1300-r1399
- x264-changelog-jp r1200-r1299
- x264-changelog-jp r1100-r1199
- x264-changelog-jp r1000-r1099
- (r999以前は未訳・暇なときに少しずつやるかも知れない)
訳の方針など
- コード中のシンボルと思われるものは訳さない。
- アルゴリズム上の固有名詞と思われるものは無理に訳さない。
- 微妙な部分は原・訳を併記する。
- 訳内(囲み内)での訳注の形式は基本的に(訳注:訳注の内容)と表記する。
- changelog以外の訳注(diffを見てとか評判を聞いてとか)は囲み外に記す。
- コスメティックスとは、機能にほぼ影響が無いような小規模な修正やコードの整理を指す。
- 体言止めの様な表現が多いが、これは原文が同様に完全文ではないため。
- 「正確」と「精確」の使い分け注意。accurateの訳としては精確よりも「精密」推奨。
- tweakの訳に困るが、基本的には原義に従って「調整」とする。
ToDo
手間がかかり過ぎるので恐らくやらないけれど。
- 修正の影響プラットフォームを記したい。
- Macのみ、PowerPCのみ、Linuxのみ等。
- 一般的であるx86/Windowsに関しては記さない?
- 1070くらいから開始。
- x86に関しては記していない。
- VCをサポートしなくなったのでWindowsという表記はあまり意味がない。
- 修正のインパクトを記したい。多分下の物ほど重い。
- +コスメティックス(バイナリにほぼ影響なし)
- +コスメティックス(機能にほぼ影響なし)
- +速度に影響
- +UI(Error/Warning/Info表示)に影響
- +出力に影響
- +コマンドラインオプションに影響(別枠にすべきか?機能に変更のない単なる正規化・整理の場合は?)
- +ビルドに影響(別枠にすべきか?警告除去等のビルド上のUI変更をどう扱うか?)
- バグフィックスを記載したい
- 上記のインパクトに含めるか?
- バグのあるリビジョン範囲を記載するか?
最終更新時間:2013年05月06日 18時04分17秒